工事課
2022年中途入社
社員インタビュー
2012年新卒入社
N.O
8:00
メールチェック・
スケジュール確認
10:00
見積もり内容説明・
工程/工法説明
12:00
13:00
作業進捗状況/
今後の流れのお打ち合わせ
15:00
次の現場の乗り込み、
見積もり書・資料作成、
メール確認、優先順位決め
17:00
退社
入社のキッカケを教えてください。
最初は、私は職人として主に塗装の仕事に携わっていました。先輩から、一緒に働かないかと誘われ、その誘いに応じて弊社に入社しました。 現在、私は以前の塗装作業とは異なり、主に橋梁補修工事に取り組んでいます。
現在の仕事内容を教えてください。
仮設班の人の配置などを考えまとめたりするのですが、仮設班というのはプロジェクトの中心的な要素の1つで、現場で重要な役割を果たしており、橋梁の補修プロジェクトを成功に導くためにさまざまな仕事をこなします。経験豊富な作業員や専門家を適切に配置し、現場のスケジュールを守ることが求められるので、スキルや専門知識に基づく的確な判断が必要になります。ほかにも現場監督も担当します。現場の進捗を監視し、作業チームとの連絡役として活動します。現場での調整と問題の解決に貢献し、プロジェクトがスムーズに進行するように努めています。
社内では積算と見積もり書の作成も行います。予算や資材の計画に関する重要な情報を提供したり、必要に応じてお打ち合わせや、出張にも行きます。現場での作業は、時に緊急の修復や調査を含むことがあるため、仮設班のメンバーが迅速に対応し問題を解決するために現地に派遣されます。
仕事のやりがいや、
魅力を教えてください。
もともとは塗装の仕事に就いていましたが、弊社に入社後、さまざまな講習や業務に携わることが出来ました。一作業員から管理職までの経験を積み、様々な業種と関わる機会が増え、とても楽しかったです。今後もさまざまなことに挑戦し続けたいと考えています。
入社当初と比べると、会社全体が大きく変化しました。特に、福利厚生の充実度が向上していますし、内部の人間から見てもホワイト企業だと思えるほどです。また、若い世代、いわゆるZ世代の社員にとって、非常に働きやすい環境が整っていると思います。若手社員が直面する問題に対して、単なる指示やアドバイスではなく、実際に仕事を通じて学び、成長する機会を提供し、ベテラン社員がサポートしフォローする体制が整っています。
さらに、現場での予期せぬ問題や、プロジェクトの成功要因や課題について、月に1度の工事課会議で共有し、改善策を検討するプロセスが確立されています。この会議では、若手社員も自分の意見を積極的に出す機会が与えられ、社内の全メンバーが情報や教訓を共有できます。また、会社のサーバーにエビデンスを保存することで、これらの情報を将来に生かせるように工夫されています。
仕事を通じて
成長したことを教えてください。
業務内容が変わり、私の視野が大きく広がりました。さまざまな人々と出会う機会が増え、また、弊社自体も多岐にわたる業務を展開するようになったため、多種多様な企業と関わりを持つことができるようになりました。そのため、私たちの会社は、働きたい部署の選択肢が広く、職人としての仕事に専念したい方にとってその業務に集中できる環境を与えてもらえますし、管理やデスクワークを希望する方は内勤の業務を行うことが可能です。塗装、足場、補修など、自分のやりたいことに挑戦する場が整っています。現在就いている業務が私自身の視野を広げ、成長を感じさせてくれました。今後、新たに入社する社員たちも同様に成長を実感できると思います。私たちの会社は、多くの可能性と選択肢を提供し、個々の志向や野心を追求する場所になると考えています。
やっぱり、仕事にモチベーションと成長意欲を持ってる人たちと一緒に働きたいですね。最初は完璧じゃなくても全然大丈夫だし、むしろ、我々が手助けしながらスタートすると思います。その過程で仕事をしっかり覚えて、一緒に素晴らしいものを作り上げていく達成感を共有できる仲間が入社してくれると嬉しいなと思っています。当然、個性もいろいろあるし、誰もが違うんですが、そんな多様なメンバーが揃っている中で、働きやすい環境が整ってると思うんです。だから、求職者の皆さんの個性を活かしながら、一緒に働けたらいいなと思っています。